PERSON.02

営業でも、一人のお客様に
チームで関わることを大切にしています。

HC部門 営業部
リーダー大穂 佐和子

2014年入社

リーダー出口 祐貴

2008年入社

TOP 出口 祐貴・大穂 佐和子

※インタビュー内容はすべて取材当時のものです。所属、部門名、仕事内容等変更となっている場合がございます。ご了承ください。

どうしたらチームとしてもっといい動きができるか、常に考える

出口:私たち営業には、個人の年間目標棟数がありますが、「チームでの月間目標棟数」へのコミットをより重視しています。営業は大体4人1組のチームになるのですが、私たちのチームには新卒1年目と新卒2年目の社員が1人ずついるので、同時に新人の教育にも力を入れています。週に一度、チームミーティングとロールプレイングを行い、どうしたらもっとチームとしていい動きができるかを考える機会を多く作るようにしています。営業部は、基本的には個人の仕事が多い部署ではありますが、お客様に対してよりよいご提案ができるよう、チームで協力して成果を作っていくことを意識しています。

お客様も会社も幸せにできるようなチームワーク

大穂:チームで動くメリットとしては、やはり連係ができるところです。自分一人の知識では限界がありますが、チームでフォローし合うことによってお客様からの様々なご要望にお答えすることができます。一人のお客様に対して、チームみんなで関わることをとても大切にしています。

以前、住宅ローンで悩まれていたお客様がいらっしゃいました。やり取りさせていただく中で、私の知識だけではお客様のご要望に応えることができないと感じ、チームリーダーの出口さんに相談しました。すると、すぐにチーム内で共有し、後輩も含めたチームメンバーが即座にローンについて調べてくれたんです。チーム一丸となった迅速な対応のおかげで、お客様の悩みも解消でき、気持ちよく家づくりを進めて頂くことができました。それは、お客様にとっても私たちにとってもメリットなんですよね。チームで一丸となった方がお客様に還元できるものも大きいと信じているので、良いチームワークで良い連係プレーが生まれるような仕事の進め方を大切にしています。

健康住宅なら、自分に正直なまま営業ができる

大穂:就職活動をする中で、住宅営業の仕事にしても「自分が心から良いと思える商品を売りたい」という想いが強くありました。健康住宅を選んだ理由は、「高性能住宅」を売りにしていて、健康住宅の家について知れば知るほど、「確かにそう思う。健康住宅なら、自分に正直なまま営業ができそうだ」と思えたから。そして選考を通じて実際に会社に訪れた時の、すれ違う社員の皆さんが声をかけてくれるようなあたたかい雰囲気が決め手となりましたね。

出口:私が入社した当時は、一次面接がいきなり社長面接でした。そこで社長の人柄に魅力を感じて入社を決めました。働いていると楽しい時も厳しい時もありますが、そこで働く人に魅力を感じられれば、楽しく続けられるのではないでしょうか。これから入社される方には、何事も前向きに捉えてチャレンジしてほしいですね。