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鳥羽

WRITER 鳥羽

2023年4月21日
お役立ちコラム

引っ越しが決まってから当日までのやるべきコト

夢のマイホームも完成に近づいてくると、気分もウキウキ:ハート:
新たに迎え入れたい家具やインテリアを見るのも、楽しくなりますよね。
そんななか大変だけど忘れてはいけないのが、新しい住まいへの引っ越し準備!
今回は、引っ越しが決まってから当日までのやるべきコトをTO DOリストにしてみました:+1:
1.時期の検討
まずは引っ越しまでの期間を逆算して、残った時間を把握しましょう!

注文住宅の場合はさまざまな打合せがあることから、着工・竣工・引渡しまでに約1年程の日数がかかることが一般的です:電球:

引渡し時期がわかったら大体の引っ越し時期を決めて、やるべきコトを箇条書きにしてリスト化すると、準備を進めやすくなります:ぽっ:
2.引っ越し業者に見積り依頼
引っ越し時期の目安が決まったら、引っ越し業者に見積もりを依頼しましょう。
※3、4月の引っ越しラッシュ時期だと、見積もりをもらうまでに時間がかかることも…!
引っ越し費用は業者さんによって異なるため、いくつか比較して決めるのがおすすめです。住宅会社は、引越し業者と提携している場合が多いので紹介してもらうといいでしょう!
料金を優先しすぎると欲しかったサービスが受けられなかったり、日程を優先しすぎると料金が高くなったり…なかなか決められないことも:うぇーん:
事前に譲れない点、妥協できる点を整理して『優先順位をつけておくこと』で比較検討しやすくなりますよ。
3.荷造り
引っ越しではゴミがたくさん出るので、早めに荷造りを始めましょう!地域のルールによっては、大きなゴミは収集所まで運んだり収集予約したりしなければいけません。
※大きなゴミはすぐに捨てられないので、引っ越しギリギリに荷造り・仕分けをしてしまうと、最悪、新居に一旦持って行くことになるかも…
買い替える家具・家電を洗い出したら、今の家でいつまで使うのかを捨て方といっしょに考えておきましょう!
引っ越し業者に運んでもらう段ボールが増えると、その分料金が高くなることが多いので、なるべく身軽に引っ越しするようにしたいですね。
4.電気・ガス・水道に連絡
引っ越しの日にちが確定したら電気やガス、水道といったライフラインの停止・開通連絡をしましょう!
ライフラインの手続きは1週間前を目安に、遅くても3~4日前には連絡するようにしたいです。また、ガスの開通は基本的に立ち合いが必要なので、早めに連絡すると日程調整もしやすいです。
そのほかにも、固定電話を利用している人や衛星放送、インターネットを利用している人は、忘れずに連絡を!
※ネット関係は設置までに日数を要する場合が多いので2ヶ月前くらいには工事予約の連絡をするようにしましょう。
5.掃除
引っ越し前には、今までの感謝の気持ちを込めて旧居もキレイに掃除しておきましょう:ぽっ:
風呂場やキッチンなどの水回りはカビ取りや拭き上げを、畳や床は拭き掃除をしておきたいものです!
6.住所変更や引っ越し連絡
引っ越しが終わったら、役所の住所変更と周りへの引っ越し連絡も忘れずに。
ライフラインや通信関係、運転免許証はすぐに住所変更する人が多いですが、サブスクやクレジットカードの変更は意外と忘れがちです。
インターネット等で手続きできることがほとんどなので、確認しておきましょう。
郵便局では、住所変更と合わせて「転居・転送サービス」をお願いしておくと、万が一の時でも安心!
届日から1年間は旧居に届いた配達物を新居に送ってもらえますよ:+1:インターネットやポスト投函で依頼できます。
また、引っ越しから日が浅いうちに、身内や友だちへも引っ越しのお知らせをしましょう!
ご無沙汰気味の友人や親戚の方と会うきっかけになることも…!仲のいい友人を招待して、カジュアルな新築お披露目会を行うのも楽しいです:ハート:
以上、引渡し時期が決まってから引っ越し当日までのTO DOについてご紹介しました。
新居への引っ越しは、ワクワクするだけでなくやることもいっぱいです!
先延ばしにすると、後で泣くことになるかも…!
これから引っ越しを控えている人は、計画的に進めてくださいね:ぽっ:

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