Q1. 「本当に未経験でも大丈夫？」

回答者：上杉

A. 入社当時は知識や技術などゼロからスタートする人がほとんどです。社員研修や親方大工から伝統的な技術と知識などを教えてもらい、5年間の見習いを経て棟梁として現場を担当できるようになりますので、大丈夫です！

Q2. 「どんな資格が必要？」

回答者：小林

A. 入社時点で資格は特に必要ありませんが、入社後に先輩たちが取得している資格は「玉掛け」「小型移動式クレーン」「足場の組立て等作業主任者」「フォークリフト」などがあります。資格取得にかかる費用は会社がサポートします。取得の際は先輩もみんなで応援します！

Q3. 「力仕事だけど女性も働ける？」

回答者：壇

A. 当社には女性社員大工が2名（棟梁デビュー済）います。最初は男性についていくのが大変でしたが、みんなでサポートしてもらえます。次第に筋力もついて、今では思い木材も平気で運べるようになりました。「大工になりたい！」という強い思いがあれば、女性でも実力をつけていける環境だと思います。社員大工の仲間は皆気さくで何かあったときは相談にのってくれます。

Q4. 「どんな人が向いてる？」

回答者：上杉

A. まず大前提として、家づくりが好きな人。そして、粘り強く努力できる人。技術は一朝一夕では身につきませんが、日々コツコツと努力を続ければ確実に実力がついていきます。チームで何かをつくりあげるのが好きな人。家づくりはチームプレーです。仲間と一緒に楽しさや感動を味わうことに幸せを感じる人が向いていると思います。

Q5. 「入社後の研修ってどんなことをする？」

回答者：古相

A. 入社後3ヶ月は本社出勤で、他部署の同行や座学などで家づくり全体の流れや業務内容、社会人としての心得などを勉強します。6月から徐々に現場の仕事をし始め、7月から正式に配属となった後は、親方の担当する現場が勤務場所となります。親方の指示のもと、一つ一つ技術を覚えていきます。

Q6. 「どんな服装・道具がいる？」

回答者：岡村

A. 共通の作業着やヘルメットは会社支給です。アンダーウエアやTシャツなどは自分で使いやすいものを準備します。必要な大工道具は見習い期間貸与され、棟梁になったらプレゼントされます。道具の消耗品は会社負担です。働きながら道具も一人前に揃えられるので安心です。

Q7. 「寮や住まいのサポートはある？」

回答者：三島

A. 寮はありませんが、一人暮らしの独身社員（35歳以下）を対象として「家賃手当」があります。会社の近くや親方大工の家の近隣に住めば、20,000円の補助がつきます！（その他の地域：5,000円）

Q8. 「社内イベントやチームの雰囲気は？」

回答者：佐伯

A. 見習いとして現場に出てからは、なかなか会社に行くことは少ないですが、入社式やキックオフ会議、お客様感謝イベント、パートナー新年会、その他の大規模集客イベントなどの年間行事は社員一丸となって取り組みます。チームワークが生きる職場も魅力です。また1年半に1度の社員旅行では部署関係なく絡む貴重な機会で楽しいです。

Q9. 「休みや働き方は？」

回答者：樋口

A. 日曜が定休です。入社から半年後に10日有休がつく（年次により増加※法定通り）ほか、日にちを指定して取得できる「大工休暇」が年間24日あり、現場から現場のつなぎなど自分で予定を組んで休みやすい仕組みです。

BACK TO INDEX