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非公開: 中島

WRITER 非公開: 中島

2024年2月2日
お役立ちコラム

2世帯住宅の建築で失敗しないために

福岡で高性能住宅を建築している住宅会社「健康住宅㈱」の営業の中島がお届けします。
今回は2世帯住宅の建築で失敗しないためのポイントをまとめました。
実は、私は2世帯住宅で失敗した経験があるので、その経験も踏まえてみなさんにお伝えします。
※自宅は入社前に他社で建てました

2世帯住宅を建築する場合は、親世帯と子世帯が同居するため慎重な計画が必要です。
親子とは言え、一緒に暮らすということはいろんな問題が発生する可能性があります。ましてや義理の親子関係ならなおさらです。
以下に、新築時に留意すべき主要なポイントをまとめます。

 

【1】プライバシーと独立性の確保
親子両世帯がプライバシーを守りつつ、十分な独立性を確保することが重要になります。それぞれの住居スペースや生活動線、お互いが気兼ねなく寛ぐためのリビングエリアの検討が必要です。

【2】共有スペース
共有スペースとは、同居する家族が一緒に時間を過ごす場所です。気兼ねなく円滑なコミュニケーションを促進できる必要があります。リビングルームやダイニングエリア、庭などの共有スペースについて、それらを考慮して配置を検討しましょう。

【3】バリアフリー
現在の年齢や健康状態に関わらず、両世帯が快適に過ごせるように将来を見据えたバリアフリー設計を心掛けましょう。段差のない床や手すりの設置はもちろんのこと、車イスの使用を考慮してトイレや廊下を広めにする、玄関やお風呂のドアをはじめ、ドアを引き戸にするなどの対策が役立ちます。
また、必要に応じて親世帯の壁のスイッチの位置を低くするなどの検討をすると良いと思います。

【4】駐車スペース
それぞれの世帯で車を所有している場合、車を使用する時間帯が違うことが多いと思うので、その点を考慮した駐車スペースの計画が必要です。
駐車する車全てが道路に対して直角に並列駐車が可能であれば問題ないのですが、縦列駐車が必要な場合などは車の入れ替えが発生するため、日常生活にストレスを感じてしまいます。
もし土地選びからの場合は、駐車スペースについても2世帯ならではの留意点を考慮すると良いでしょう。

【5】生活機能の分離
親世帯と子世帯の生活機能を必要に応じて分離することも必要です。特に両世帯で生活リズムが大きく異なる場合は、毎日の料理・洗濯・洗面・お風呂などの時間もストレスの原因になりかねません。
動線を含め、キッチンや洗濯スペース、洗面やバスルームの分離を検討してみることも大事です。

■私からのアドバイス
トイレを1階と2階それぞれに設置することは多いと思いますが、洗面も1階と2階それぞれに設置する必要がないかを検討してください。私の自宅は1階のトイレと洗面が隣り合わせのため、私が洗面を使用している時に義母がトイレに行きにくいという状況になってしまう場合が多々あり、お互いにとてもストレスになっています。(とても後悔しています)

【6】生活音対策
昼間では気にならない生活音も、夜になるととたんに耳障りな騒音となることがあります。
特に両世帯の寝室の位置と生活音の発生元を離すことはもちろんのこと、廊下や階段を歩く際の音などにも考慮が必要です。
両世帯の間に十分な生活音対策を施すことで、プライバシーの確保や生活の快適性を向上させることができます。

【7】コストと予算
2世帯住宅は単世帯の住宅よりも建築費用が高くなるのが一般的です。両世帯それぞれに適切な広さと間取りはもちろんのこと、生活機能をどの程度分離させる必要があるのか(前項【5】参照)を十分に検討することが重要です。
「今」だけではなく「未来」を考えて、無駄がなく不足もない広さと設備とすることで、2世帯にする追加コストを最小限に抑えることができます。

【8】法的な規制など
地域ごとに異なる法的な規制や建築基準が存在します。2世帯住宅を建てる場合には、これらの法令を遵守する必要があります。
また、減税措置などもあるため、事前に確認しておくことで賢く2世帯住宅を建てることができるでしょう。

上記8つが2世帯住宅の建築で失敗しないポイントとなります。これらの要素を考慮して、是非とも快適な2世帯住宅を建築してください。

 


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