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鳥羽

WRITER 鳥羽

2023年6月16日
お役立ちコラム

企業や組織には、従業員の心身の健康を守る義務があります。

企業や組織には、従業員の心身の健康を守る義務があります。
 その一環として行われるのが、健康診断で年に1回の実施が推奨されています。

健康診断で早期に病気の種を発見し治療する、又は病気になりうる予兆を事前に把握し改善していくことで大きな病気のリスクを回避することが出来ます。

一旦、大きな病気になってしまうと肉体的にも経済的にも本人や家族に大きな負担を強いられることになります。そのためにも、定期的に健康診断を受け、自分の身体の状態を把握することは健康維持のために非常に重要なことだと思います。

身体の健康と同じように建物の健康を守るために重要なのは建物点検です。定期的に建物点検を行い、悪いところを早期に発見し改善していくことによって建物の寿命は劇的に長くなります。

通常、建物点検は瑕疵保険の保証期間に合わせて10年点検を最後に終了する場合がほとんどですが、本来であれば築10年過ぎてからの方が建物の維持管理に対しては重要だと考えます。

特に建物の防水に関しては、築10年以降から劣化の度合いが増し、目に見える症状としては雨漏りの発生、目に見えない場合でも構造躯体内(柱や梁などの部分)に水の侵入などが発生することで構造自体を弱くし建物寿命を短くしていきます。

築10年以降の建物点検の実施をどのように計画するかは建物の寿命を延ばすうえで重要なポイントです。

健康住宅では、創業当初から永続点検を実施しています。
永続点検とは、そこに健康住宅の建物が存在する限り永久的に1年に一回、建物点検を実施する制度です。これは建物に対して付随する点検サービスなので、仮に建物の所有者が代わったとしても(売却等で第三者に代わったとしても)年1回の建物永続点検は実施される安心な制度です。

企業や組織には、従業員の心身の健康を守る義務があるように、私達は健康住宅を選んで頂いたお客様の建物を永続的に守る義務があります。
福岡県で注文住宅を検討されている方で、永続点検制度に興味がある方は、是非、各展示場の健康住宅スタッフにお気軽にお問い合わせ下さい。


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私のおすすめの展示場をご紹介します!
⇒ 伊都住宅公園

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「自分に合った家はなにか」「どんな暮らしをしたいか」など、まだまだ家づくりで悩んでいる方にピッタリの展示場なのでぜひお気軽にご来場ください!

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