WRITER 石塚
今回は衣類の収納、履物などの収納について考えてみたいと思います。
寝室はクローズド収納がおすすめ
寝室はできるだけすっきりとさせておくほうが睡眠の質が高まると言われています。
衣類が外に出しっぱなしにならないよう、余裕のある収納計画を立てましょう。
壁にクローゼットをつける場合、扉が並ぶと重くなりがちなので、壁に馴染むような色を選ぶと良いでしょう。
ウォークインクローゼットがあれば、オープン収納に
寝室の隣にウォークインクローゼットを設けられるのであれば、内部は機能的に収納できるオープン収納にすると良いでしょう。
その場合、お部屋全体を隠す収納と捉え、扉をつけるか、カーテンなどで目隠しするようにすることをおすすめします。
埃や日焼け対策にもなります。
玄関ホールもクローズド収納が基本
玄関には靴のほか、傘や屋外で使用するものなど、たくさんのものを収納しておく必要があります。
靴は毎日出し入れするものですが、収納はクローズドが基本と考えておきましょう。
玄関はお客様を迎える最初の場所であり、家の顔とも言われている場所なので、常にすっきりきれいにしておきたいですよね。
クローズド収納であれば間違いありません。
便利なシューズクロークという選択肢も
ウォークインクローゼット同様、玄関に収納のための部屋を用意できればとても便利です。
シューズクロークが回遊導線になっていればさらに使い勝手が良いでしょう。
考え方はウォークインクローゼットと同じで、普段は内部が見えないように扉をつけたり位置を工夫することで、
使い勝手がよく、すっきりきれいな玄関になります。
まとめ
モノに居場所を決めてあげて、スッキリと暮らしていかれてはどうでしょうか。