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2022年9月30日
お役立ちコラム

体感温度

本日は「体感温度」についてお話させて頂きます。

突然ですが、こんなことありませんか?
Aさん:「省エネっていうけど、室温22℃くらいじゃ寒くていられないよね」
Bさん:「そう?うちは22℃なら暑いくらいだけど・・・」
Aさん:「うそでしょ?」

同じ室温でも「体感温度」の違いで、とても寒く感じたり、快適に感じることがあります。
この違いはなんでしょう?

それは「体感温度」です!

「体感温度」とは人が感じる温度のことで、それは下記の計算式で計算できます。

先程の会話で想像できるのは、Aさんの家は断熱性能の低いので床・壁・天井の表面温度が低くなり、その影響を体が受けているようです。

最近はエアコンの性能も高まり、室温をある程度に保つことは可能になりました。しかし、それだけでは快適な環境づくりはできないということです。

大切なのは、建物全体が外気(外の温度)の影響を受けにくい構造にすること。つまり断熱をしっかりと考える必要があります。

Aさんの家

Bさんの家

福岡県で注文住宅を建てるなら、理想はHEAT20のG2水準が必要だと考えます。断熱性能値(UA値)で言うとUA値0.46です。これはZEH基準(UA値0.6)よりかなり高い数値になります。

断熱というものは完成してしまえば見えなくなるもの・・・
「どこもそんなに変わらないだろう」と思ってしまいがちですが、その違いは住んでから分かる快適性の大きな違いです。

健康住宅株式会社では、九州トップレベルの断熱性能です!その快適性能を是非、住宅展示場でご体感下さい。