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佐々木

WRITER 佐々木

2021年12月20日
お役立ちコラム

高性能住宅で暮らして起こった変化

今回のテーマは【高性能住宅で暮らして起こった変化】です!!

今年の2月から健康住宅の家で暮らしていますが気付いたことがあります。
それはファンヒーターや毛布、布団、こたつ、ストーブ、扇風機など季節ものの家電製品等が全く必要なくなり圧倒的に収納物が減ったということ・・はもちろんですが、今回お伝えしたいのは、そういうことではなく我が家の愛犬の変化です。
我が家には14歳になる老犬の室内犬がいます。
名前はマロンです。
そのマロン、実は昨年の夏に夜間動物病院に2夜連続救急搬送されました。
原因は室内熱中症でした。
熱中症って昼間ではなく、夜に発症することがあることはよく言われますが、まさにそれでした。

昨年の夏はまだ築40年超えの木造住宅に住んでいましたので、本当に室内が暑かったです。
マロンはそんな家の中を、ひんやりするところを探し求めてあっちでゴロン、こっちでゴロンしていました。


冬は逆にこたつに入り浸りです:アセアセ:

それでも歳を取ってしまうと体にダメージが蓄積されるのか、とうとう夜に熱中症の発作を起こしてしまったのです。
大事には至りませんでしたがそれ以降、体調を崩して一気に老犬の域に達した感じの衰えでした。
「新築に引っ越すまでなんとか頑張れ!」そんな思いでした。

そして今年の2月に新しい家に無事にマロンも引っ越しできたのですが・・。
めちゃくちゃ元気になりました!!
以前は1日1回の散歩だったのが、今では朝6時から吠えて散歩を催促します笑。
多い時は1日4回散歩に駆り出されます。
今年の夏の猛暑も、どこ吹く風の感じで以前のあっちでゴロン、こっちでゴロンもなく、悠々自適に家の中で過ごしていました。

元気になりすぎて、最近は主人に怒られても歯向かうときもあります 笑。

何が良かったのか・・室内空気なのか、どこにいても快適な温熱環境なのか。
なにが直接の原因かは分かりませんが、一つだけはっきりしていることはこの家に引っ越してからマロンが元気になったということです。
溺愛するマロンが元気になったことで、同居の母も元気になった気がします。

昨年夏、夜間の救急動物病院に駆け込んだ際に、熱中症と診断されているペットの多さに驚きました:アセアセ:
ペットも大切な家族、家族を心身ともに健康にしてくれる家。