WRITER 田島
九州はお盆はコロナウイルスの流行に加え、豪雨で大変でしたがいかがお過ごしでしたでしょうか?
福岡県では特別警報が発表され、警戒レベルが5になり避難勧告が発令された地域も多くありましたね
皆様やご親戚の方々がお住まいの地域は大丈夫でしたでしょうか?
雨の際に皆様が気にされる事は、家が浸水しないかということだと思います。
今回はそんな雨水の侵入対策として健康住宅が採用しているサッシの特徴についてお話したいと思います
弊社が採用している窓はエクセルシャノンのトリプル完全樹脂サッシが標準です。
高気密・高断熱なサッシで日本で初めて樹脂サッシを取り入れたエクセエルシャノンは
「堅牢」「性能」「メンテナンス」「デザイン」
にこだわった完全樹脂サッシのメーカーなのですが、その実力は南極昭和基地で採用されるほどです。
では、雨水対策はどのようになっているのでしょうか?
ここで重要になってくるのが【水密性能】です。
水密性とは、屋内に雨水の侵入をどれ程妨げるかを示す性能の事です。
これには1から5までの等級があり、一般的な戸建てでは2~3等級が必要になると言われています。
エクセエルシャノンのシャノンウィンドはその中でも4等級に値します️
仕組みとしては、独自の排水系や下枠レール形状を採用しており、雨は下枠レールに水が溜まる構造になっています
この構造が水密性を高める秘訣になっています。
つまり、エクセエルシャノンのサッシにおいては雨の日はレールに水が溜まっていることがあるのですが、これは屋内に雨水の侵入を防ぐ方法なのです
意外と知られていない部分になりますが、是非、注文住宅をご検討の際はサッシにも注目してみてください
この他、弊社が採用しているサッシの特徴について詳しくはこちらをご覧下さいトリプルガラス+完全樹脂サッシ
まだまだ雨は続きそうですが、皆様ご移動など十分にお気をつけ下さいませ