こんにちは!最近の家づくりでは、「ちょっとしたワークスペースをつくりたい」というご相談をよくいただきます。
在宅ワークやお子さまの勉強、趣味の時間など、家の中で“自分の時間”を過ごす場所として人気が高まっているようです!
そこで今回はワークスペースの主な用途やメリット、形のアイデアを、ご紹介します。

ワークスペースの使い方いろいろ
ワークスペースは、使う人や目的によって形がさまざまです。
●仕事用スペースとして
→在宅勤務やオンライン会議など、自宅での仕事に集中できる場所として活躍します。
●お子さまのスタディースペースとして
→リビング横に設けると、家族の気配を感じながら安心して勉強できる環境になります。
●趣味や家事コーナーとして
→読書や裁縫、家計簿など、「少しこもって集中したい時間」にぴったりのスペースです。

ワークスペースをつくるメリット
●集中できる空間ができる
→作業に集中しやすく、オン・オフの切り替えがしやすくなります。
●リビングがすっきり片付く
→書類や勉強道具などをまとめて置けるので、生活感を抑えたインテリアにも◎
●家族とのつながりを感じられる
→個室ではなくリビングの一角に設けると、作業中でも家族の会話が生まれやすくなります。

形のアイデア・レイアウト
●壁付けカウンタータイプ
→ちょっとした空きスペースに設けられる人気の形。ダイニング横や階段下など、省スペースで取り入れやすいのが魅力です。
●こもり感のあるヌックタイプ
→壁や棚で囲われた“半個室”のような形。静かで落ち着いた空間になります。
●個室タイプ(書斎風)
→仕事中心で使いたい方には、扉付きの独立空間がおすすめ。音や視線を遮ってしっかり集中できます。
●ファミリーワークスペース
→広めのカウンターを設けて、親子で横並びに使うスタイル。一緒に勉強や作業をしながらコミュニケーションがとれます。
ワークスペースは、家の広さよりも「どんな過ごし方をしたいか」で形を考えることが大切です。
暮らしの中に“ちょっと集中できる居場所”があると、毎日が少し心地よくなります。
当社でも、お客様のライフスタイルに合わせたワークスペースづくりをご提案しています。
「こんな使い方がしたい!」というイメージがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください
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