ロータリー式全熱交換型 換気システム

換気先進国の最新システム

ロータリー式全熱交換型
換気システム

1960年代から換気システムの開発を重ねて来たガデリウス社の最新換気システムを標準採用。金属素子で全熱交換を可能とし、センサーによる自動制御運転にて省電力と堅実な設計による高い耐久性を実現しています。

換気システムの重要性

換気は大切、しかし快適な温度は捨てたくない。

24時間換気の普及で、常に新鮮な外気を室内に取り込めるようになりましたが、省エネルギーの視点でみると効率が良いとは言えません。
暖冷房によって快適な温度にした室内の空気を、外気に排出してしまっています。この、換気による熱損失の量は決して少なくなく、家全体から外に逃げる熱の約20~30%となります。特に、高断熱住宅になるほどその割合は大きくなります。
そこで、熱交換テクノロジーを用いた換気システムが注目されています。
熱交換とは、排気に含まれる熱を、換気機内部のエレメント(素子)が回収し、給気に移動させて、室内温度にできるだけ近づけて新鮮な空気を取り込む方法です。

冬の室内温度のイメージ
換気システムイメージ
英語では、熱交換のことをHeat recovery(回収)units と呼びます。

Heat recovery units…その名の通り、排気に含まれている熱を給気側で「回収する」という意味です。
気持ちいい季節や、きれいな空気環境に恵まれた土地では窓を開けて換気すれば良いでしょう。しかし、窓を開けたくないときにでもしっかり換気しながら、エネルギーを無駄にしたくないときに、熱交換換気システムは真価を発揮します。

全熱交換器は、換気によって失われる空調エネルギーから、温度(顕熱)と同時に湿度(潜熱)も交換回収できるため、高い省エネルギー効果を発揮することが出来ます。
全熱交換器を使用して熱回収した場合、熱回収は温度と湿度の両方に対して有効なので、顕熱回収のみ(温度だけ)に比較してはるかに多くの熱回収ができ、省エネルギー効果が高いのが特徴です。
また、暖房時には顕熱交換器と比べ、全熱交換器を使用すると加湿量は半分以下で室内湿度を適正に保つことが出来るので、加湿に要するエネルギーも少なくできます。

  • せっかく温めた温度がもったいない…
  • 熱交換効率83%

冬季の熱交換換気イメージ

換気装置を屋根裏に設置しない

簡単にメンテナンスできることが重要。

高性能を保つには、換気装置をお手軽にお手入れできる場所に設置し、定期的なメンテナンスをしやすくことが大切です。例えば天井裏に設置された換気装置のお手入れは本当に大変です。お手入れを怠ると、結露やカビが発生し、大きな健康被害の原因になってしまう事例も決して少なくありません。

換気システムイメージ

換気システムが高性能な換気性能を保つためには、定期的なメンテナンスが不可欠となります。
「メンテナンスのしやすさ」が、換気システムを選ぶ重要なポイントとなります。



メンテナンスの容易な場所にRDASを設置した事例。
メンテナンス フィルター交換

フィルター全体を掃除機で吸い取ります。
各フィルターは必要に応じて交換してください。

  • メンテナンス 給・排気ファン

    給・排気ファンは工具を使わず取り外し可能です。

  • メンテナンス ロータリー型熱交換素子

    ロータリー型熱交換素子は、取り外して素子の中の汚れを掃除機で吸い取るだけです。

浴室を「局所換気」にしない

浴室からの換気も可能にした金属製素子。

ガデリウスの熱交換部分は金属でできているので、カビ発生の恐れがほとんどなく、浴室の換気も可能です。大きなエネルギーを持つ「浴室空気の熱」を回収することは熱交換の視点から見ても非常に有効で、大きなエネルギーのロスを防ぐことが出来ます。

一般的な熱交換型換気システムの場合、熱交換素子の材質が紙系でできており、使い続けるうちに湿気により「カビ」が発生する恐れがあります。また、吸湿により強度が低下し、素子の変形を招き、空気の通過に支障をきたす恐れがあります。そのため、大量の湿気を含む浴室の排気は不可能とされてきました。
浴室の排気は、個別に換気機を設けることが一般的ですが、RDKR-KS/RDASの熱交換素子は、金属系素子を使用しているため吸湿の恐れや、吸湿によるカビの発生の恐れがありませんので、浴室の換気も可能です。大きな熱量を持つ浴室からの排熱を回収することは、熱交換の視点からみてもとても有効と言えます。局所換気を併用する事もありませんので、無駄なエネルギーロスを防ぐ事ができます。

  • 紙系
  • 金属製

金属素子へのこだわり

金属素子でありながら全熱交換を可能にした
ロータリー式熱交換ユニット。

ロータリー式熱交換ユニットが、金属素子での全熱交換を可能にしました。金属素子は吸湿やカビ発生がなく衛生的で、吸湿による形状変更もありません。
また結露水が発生しないため排水ドレインも不要、更に『モーターの周りに燃えやすい部材を使わない』ことで長期的な安心も確保しています。
金属素子へのこだわり、それはガデリウス社の設計思想でもあります。

金属素子の構造

湿気による素子の変形や、カビの発生リスクの低い金属製の素子ですが、金属は湿度を透さないため、そのままでは全熱交換することができません。
ロータリー式熱交換ユニットは、金属製素子を用いながらも全熱交換を可能にしました。円形ローターの約半分に排気空気が通過する時、この排気の熱(温度、湿度)でローター部分が蓄熱、蓄湿されます。このローターが回転することによって蓄熱、蓄湿されたローター部分が、給気側空気通路に入り、給気側空気によってこの蓄熱、蓄湿分が放出されます。

省電力にこだわる

中間期には熱交換素子の回転を止め、
エネルギーの消費を抑えます。

熱交換の必要のない「春」「秋」「夏の夜間」など、外気温と室温の差が2℃以内になると自動的に回転を止め、エネルギーの消費を抑えます。換気装置の「ON·OFF」を消費者任せにしない…これも価値あるガデリウスの「設計思想」です。

  • 春
  • 夏
  • 秋
  • 冬

24時間、1年中、ずっと運転するから省電力にこだわる。

24時間365日、安定した換気を行うために、ファンには回転数が安定していて、耐久性の高いモーターの採用が不可欠です。さらに、消費電力が低い必要があります。
RDKR-KS/RDASはこれらすべての条件をクリアするため、「ブラシレスDCモーター」を採用しています。

健康住宅株式会社

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