こんにちは!
新築営業部 設計室の松本です😊
ぽかぽかと春の陽気が気持ちいい季節になりましたね🌸
今日は、これからお家を建てようと考えている方にぜひ知っておいていただきたい、新しい法律のお話です。
目次
5月26日から「盛土規制法」がスタートします!
みなさんは「盛土(もりど)」という言葉をご存じでしょうか?
土地の高さを調整するために土を盛ることを指し、家を建てる前の造成工事でよく行われます。
近年、盛土による土砂災害のリスクが問題となっており、そうした背景から
「盛土規制法(正式名称:宅地造成及び特定盛土等規制法)」が全国的に施行されました。
福岡市では、令和7年5月26日から本格的に運用がスタートします。
この法律の目的は、安全な土地造成を行い、大切な暮らしを守ること。
家づくりを進める上で、とても大切な内容なんです🏠✨
福岡市では2つのエリアに分かれて運用されます
盛土規制法の運用にあたって、福岡市では市全域を次の2つのエリアに分類します。
| エリア名 | 内容 |
|---|---|
| 宅地造成等工事規制区域(宅地造成エリア) | 主に住宅地としての土地整備を対象にしたエリア |
| 特定盛土等規制区域(特盛エリア) | 安全管理をより厳しく行う必要があるエリア |
※エリアの詳細は、添付の資料をご確認ください。
届出が必要になる造成工事とは?
次のような造成工事を行う際には、あらかじめ行政に届出・許可申請が必要になります。
宅地造成エリアでの対象工事
- 盛土によって高さ1mを超える崖ができる場合
- 切土によって高さ2mを超える崖ができる場合
- 盛土と切土を合わせて高さ2mを超える崖ができる場合
特盛エリアでの対象工事
- 盛土によって高さ2mを超える崖ができる場合
- 盛土または切土の面積が500㎡を超える場合
許可にかかる期間は?
上記の工事に該当する場合、許可が下りるまでに約30日(規模が大きい場合は最大60日)かかります。
その後、擁壁(ようへき)などの施工 → 完了検査 → 建物の申請という流れになります。
つまり、土地によっては思っているよりも家づくりに時間がかかることも…!
土地選びの前に、必ず「事前確認」を!
もし、これから購入しようとしている土地が、上記①〜⑤の工事に該当しそうな場合は、
購入前に必ず専門家に確認しましょう!
たとえば…
- 不動産会社さん
- 設計事務所
- 私たちスタッフ
が、土地の状態や法的な手続きについて丁寧にご案内します😊
また、既存の擁壁をやり替えるための一時的な盛土・切土など、
一部対象外になるケースもありますので、気になる方はお気軽にご相談ください。
盛土_市民向け

盛土_市民向け

盛土_事業者向け

盛土_事業者向け

盛土規制法の運用開始について(表面)

盛土規制法の運用開始について(うら面)

最後に…盛土規制法は「安心の家づくり」への第一歩!
新しい法律って、ちょっと難しく感じるかもしれません。
でも、「家族がずっと安心して暮らせる家づくり」のためにはとても大切な仕組みなんです。
私たちも、法律や制度を正しく理解しながら、お客さま一人ひとりに寄り添った家づくりをサポートしていきます!
ご不明な点やご相談があれば、どうぞお気軽にお声かけくださいね🌱
それでは、また次回のブログでお会いしましょう♪







