CLTとはクロス・ラミネイテッド・ティンバーの略で、ヨーロッパで開発された未来の木質材料です。木材の利用促進へとつながるCLT工法は、健康住宅が進めるSDGsの実践の一つでもあります。
各種実験装置も見どころです。温熱環境体感ブースでは、昔の住宅の窓から現在の最新の窓までの比較体験コーナーや、各時代の室内の温度環境を再現。住宅性能の大切さを肌で体感頂けます。
福岡県内でのCLT工法の事例は数例しかなく、木造建築の新たな空間を是非ご体感下さい。
こちらの記事もご参考下さい。
□CLT構造見学会の様子⇒構造見学会
□CLT工法への取組が新聞に掲載されました⇒フクニチ住宅新聞の記事