12月の体感ハウスは、極寒の雨の中、筑紫野市のちくし台団地の中で開催致しました。小雨降りしきる中、室内はぽかぽかの暖かさ！　今が冬だと言う事を忘れそうなぽかぽかの暖かさでした。お足元の優れない中、多くのご家族様にご来場頂きました。

玄関を入るなり『あったか～い！　ぽかぽか〜』と歓声が上がりました。

スタイリッシュな空間に木材の色が映えます。真冬ですが、スリッパは置いておりません。床材がほんのりと暖かく、裸足で歩いても快適です。床下までまんべんなく温まっている証拠です。

右手に見える階段が、ロフト風スペース（書斎）の入り口です。

階段を上がると、勾配天井を利用した広い吹抜け空間の下、十二分な広さを持つ、書斎スペースが出現。みんなが集い、笑顔があふれている瞬間が目に浮かびます！リビングを見下ろしての一体感、ごろんと寝転がっての読書など、様々な場所として利用可能です。

格子戸を開けて広がる和室もスタイリッシュなデザイン、和の感覚が素敵です。

この季節の見学会の見どころは、なんといっても性能です。計画換気で空気の流れをコントロール、家中がぽかぽかの暖かさに包まれます。室内空気は床下に導かれ、床下も暖かく温度が安定します。床暖房とは違った、ほんのり柔らかい暖かさに皆様驚かれます。

次回の見学会も、寒さ厳しい季節の暖かさを是非ご体感いただく予定です。皆様のご来場をお待ちしております。ありがとうございました。