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シロアリ被害互助会のご案内(入居者の皆様へ)
平成10年の夏に会社を設立し、平成11年の春に第1棟目のお引き渡しが完了してから今日まで、450棟を超えるお客様にお引渡しをさせて頂きました(平成19年11月現在)。
そこで今回、お施主様には既に郵送にてご案内させて頂いておりますが、「健康住宅(株)白蟻被害互助会」に関する企画内容などを当ホームページでもご案内させていただきます。
是非、下記「会則」その他をご一読いただき、ご入会をご検討していただきますようお願い申し上げます。
| 「健康住宅(株)白蟻被害互助会」 | |||||||||||||||||||||||||||
| 1.互助会設立時(平成19年春頃)の背景 ご存知のように、健康住宅(株)は平成10年の会社設立以来、一貫して有害な揮発性シロアリ駆除剤を全く使用せずに建築を続けてまいりました。 もちろん、外断熱工法という非常に構造躯体や床下が乾燥しやすく、 シロアリ被害を受けにくい工法であること、6ヶ月に一回の点検を継続し、万が一シロアリ被害に見舞われたとしても早期発見が可能な為、 大きな被害を未然に食い止められること、という二点を考慮してのことであり、 何よりシロアリを忌避するような猛毒を床下に散布せず、安全な環境をご提供するためであったことはご理解いただけていると思います。 ただ、被害がまったく無い訳ではなく、互助会設立時、390棟を越える住宅をお引渡しさせて頂いた中で、 2棟の住宅でシロアリ被害の報告がありました(平成19年3月時点)。 その内1棟は平成17年の夏に発生致しました。 外部の木製のウッドデッキ部分に大きな被害があり、床下に侵入した形跡もありましたが、 シロアリが乾燥を嫌ったためか引き返したような跡が見られ、屋内での被害はほとんどありませんでした。 現在は、完全に処理が終わっています。 もう1棟は、平成18年の7月頃発見されましたが、こちらは完全に住居内に侵入し、 玄関の下駄箱の下部分に被害が見受けられました。 しかしこちらも発見が早かったため、大きな被害は無く、簡単な手直しで復旧できました。 とは言え、被害を受けたお宅は入居者に薬害をほとんど与えない 「毒餌」を利用したシロアリ駆除を行いましたので、 40~50万円という多額の駆除費用をご負担頂くこととなりました。 薬剤散布処理であればもっと安価で済みますが、協議させていただきあえて「毒餌」処理をさせて頂きました。 (シロアリ駆除剤は、4~5年でその効果は無くなり、散布した後に大きなシロアリ被害を受けた例も少なくはありません。) 当然の事ながら、当社も専門家によるシロアリ被害の報告会に参加したり、 大手薬品メーカーの商品研究や基礎断熱工法の改良など、多くの研究を重ねてはおりますが、やはり「早期発見」に勝る防蟻はありません。 もちろん、当社が考案し、平成18年1月より施工しています 「防蟻基礎外張り断熱」はシロアリ被害の可能性を非常に小さくする事に間違いはありませんが、 完璧な防蟻工法はあり得ないという観点に立ち、やはり何らかの対策が必要です。 地球温暖化が促進し、シロアリ被害の拡大が危惧されている昨今、 シロアリ被害の可能性はどのお宅にも均等に存在すると考え、 上記の「外断熱工法」と、「6ヶ月に一回の継続点検による早期発見」を考慮すれば、 お施主様同士で『シロアリ被害』の危険負担を分け合う『互助会』が、小さなご負担で組織できるのではないかと考えました。 2.入会について 設立の背景及び次項に定める会則をご確認の上、その趣旨に賛同を頂いた方は、加入同意書へ必要事項をご記入の上、ご返送をお願い致します。(互助会への加入はあくまでも任意です。) |
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| 平成19年3月 健康住宅株式会社 企画部 |
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| 「健康住宅(株)白蟻被害互助会」会則 | |||||||||||||||||||||||||||
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シロアリ被害互助会に関する質疑応答
シロアリ互助会についてお客様から良くご質問いただくものをまとめております。
互助会入会の検討の参考資料としてご参照ください。こちらにない内容のご質問がありましたら、遠慮なくお問い合わせください。
| 1.そもそも,健康住宅(株)はシロアリにはやられないのではなかったのか? →当社は設立以来一貫して,有害な駆除剤を使用せず,且つ白蟻被害の可能性を極限まで小さくするために, 防蟻工法の研究を進め,また実践して参りましたが, シロアリ被害の可能性をゼロにする事は不可能だと考えております。 当社は現在,「防蟻基礎外張り断熱(特許申請中)」の導入,及び「6ヶ月毎継続点検」による, シロアリ被害の早期発見の体制をとっておりますが,これらも『完璧』なものとは言えません。 2.万が一,今後シロアリの被害が全く無かったとしたら、積立金はどうなるのか? →もし仮に,今後シロアリによる被害が全く無い場合は,互助会自体が不要となりますが, この会が将来に向っての危険に対する補助という性質上,継続の必要があると考えています。但し,その場合積立金の引下げなどは,十分検討致します。 3.将来,会費は値上がりしないのか?値下がりは? →極端に景気が変動し、物価が上昇したような場合,補助限度額の見直しとともに、 会費の値上げなどを検討する可能性は十分あります,逆に上記?の様な場合には,当然の事ながら引下げの検討をすることになります。 4.シロアリ被害を受けて,駆除工事費用100万円を受け取った後,すぐに退会しても構わないのか? →入会・退会はあくまで任意ですので,「構わない」というお答えになると思います。 5.屋外のウッドデッキなどの被害にも適用されるのか? →この互助会は,あくまで当社独自の防蟻工法により施工した建物の外壁及び内部を対象としていますが, 屋外のウッドデッキなども対象とさせて頂く予定です。 但し,万が一,あまりにもその被害が多発する様な場合は,再検討致しますが,経験値から判断した場合,その可能性は非常に低いと思われます。 6.入会の開始日はいつからなのか? →HPでもご報告させて頂いていますが,平成19年3月開始の予定です。 7.年会費の1年間というのはいつからいつまでをいうのか? 入会した日から,つまり,会員それぞれ異なる1年間なのか?互助会が設定した1年間なのか?例えば,1月1日から12月30日まで,など →年会費の1年間は,あくまで各々のお施主様が入会した日(入会申込書の日付)から起算致します。 8.今後新規に入会される方が,年の途中で入会される場合,年間の残り期間が1~2ヶ月であっても,年会費1年分を支払うことになるのか? →上記により,年会費はあくまで入会日より起算して一年間の会費となります。 9.割引とか日割り計算とかをしないのか。 しないのであれば,そのことを明記されるべきで,これは,退会される場合にも考えられること。 →この互助会は,当社で住宅を建築されたお客様に限定してご案内をさせて頂いております。 従って,特定の事情による会費の割引等はございません。但し,退会の場合は規定通り月締めにて前納分のうち半額を返金致します。 10.互助会の基金は課税対象にはならないのか。 →基本的に当互助会は営利目的ではありませんので,課税対象とはなりません。 11.毎年一度、一年間の被害件数と総支出,会全体の残高程度の個人情報を含まない範囲での運用状況だけでも,会員に対して書面郵送はできないのか? →毎年1回、会計報告書(被害の支出状況、処理内容、会費残高など)を作成します。 事務局にて作成し監事の監査を経たものを備えますが、 個人情報保護法などの観点から当事務所に来社いただいた会員様のみが閲覧出来るシステムと致します。ご希望の方には郵送致します。 12.シロアリ被害を受けにくい工法で、6ヶ月点検をきちんと行い、 早期発見ができるのであれば、他の住宅よりシロアリ対策住宅ということであることから、損害保険会社と独自に「シロアリ保険」を企画できるのではないか? →理論的には可能だと考えられますが,一般的には,損害保険会社による保険の場合, 実際に被害に充てる費用に,大幅な手数料(経費及び利益)が付加され,保険料(会費)が設定されます。 あくまでも,保険会社にとって保険は商品であり,利益の源です。 現在,当互助会で計画しているのは,月額500円程度という低額ですが,保険会社等の企画商品となると, 最低でも月額5,000円~10,000円くらいの掛け金が必要になると思われます。 この互助会は,シロアリ被害を受けにくい工法である事を考慮し,あくまでもお客様の危険負担を軽減させる事を目的としております。是非,ご理解いただきたいと思います。 また,最後になりますが,これはご質問にはありませんでしたが, この会の運営に関しては,会員の皆様の中から監査役を選定させていただき,年に一回の監査報告などを含め、公正明大な運営を図る所存です。 上記以外にも,ご質問や疑問な点などがあれば,いつでも結構ですから,お気軽にご質問くださるよう重ねてお願い申し上げます。 |