健康住宅の高性能住宅


外断熱(あんみん工法)

極端な例えですが、魔法瓶は外側を断熱しているから、いつまでも暖かいのであって、いくら内側を断熱しても、お湯はすぐに冷めてしまいます。理論的にはそういうことなのです。 住宅に使用される膨大な量の建材は、その外側を断熱する事で、非常に大きなエネルギーを持つ蓄熱材となるのです。



よく質問される外断熱のデメリット

高額?
外断熱工法以外のほかの工法で同じ性能を確保しようと思えば、もっと高額になるはずです。
外壁がはがれやすい?
外壁に使用する金物や釘、ビスの本数を増やすことでほとんど解決します。塗り壁やタイル貼りなども全く問題ありません。
外断熱ボードは燃えやすい?
ウレタン、ポリスチレン、ポリエチレンなどの可燃性の断熱ボードを使用しなければ問題ありません。
壁が厚くなる?
壁が厚くなると言うのは全くの誤解です。逆に、壁内部には、グラスウールなどの断熱材が入っていませんので、本棚やニッチ等に有効利用できます。外断熱工法の場合、有効面積が10~20%増えることになります。
乾燥しすぎる?
A 性能の良い住宅は、理論上乾燥気味になるのは確かです。ですから、同じ仕様であった場合の「乾燥しません」は「性能が悪いです」と言っているようなものです。外断熱工法だから乾燥するのではなく、断熱性能や気密性能が高いから乾燥してしまうのです。(ムク材の多用、室内の観葉植物、熱帯魚など過乾燥対策は、いくらでもあります。)

内部結露の発生するメカニズム※内断熱工法
【内部結露の発生するメカニズム※内断熱工法】

もちろん、「良いことばかりではないはず」です。 しかし、当社は平成10年8月より、外断熱工法による高性能住宅のみを供給し続けてまいりました。そして「良いことのほうが圧倒的に多い」と言うことだけは確かな感想です。


あんみん在来工法

在来工法とは、日本古来の伝統的な工法で、柱・梁・筋交の軸組みで構成する「木造軸組み工法」です。
健康住宅株式会社(株)の「あんみん在来工法」ではさらに、屋根には野地板、壁には9mmの体力面材、床には28mmの構造用合板を貼ります。つまり、軸組み工法のしなやかさに2×4工法の強度を兼ね備えた、地震にも強い安心の工法です。



あんみん2×4工法

正式には枠組み壁工法といわれ、木材で組んだ枠に構造用合板を打ち付けた「面」で床・壁・天井を構成する工法です。
6面体の箱で外力を受け止め、全体へ分散させる仕組みなので、台風や地震の際にも揺れが少ないという特徴があります。枠組材や構造用合板、釘などは全て規格化され、加工も必要ないため極めてシンプルでマニュアル化された合理的な工法といえます。



ここまで構造と素材の強度にこだわる理由はただひとつ、「気密性能」と「断熱性能」を持続させ、いつまでも心地よい居住空間を維持するためです。
是非一度「あんみんシリーズ」建築中の現場に足をお運び下さい。そのがっしりとした安定感を感じていただけると思います。

基礎断熱温熱環境比較表
基礎断熱温熱環境比較表